2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号
それから、一つ、今思い出しましたが、安倍総理が、我々が遺体捜索をしている中で、来てくれて激励してくださいました。そして、その後、ちょうど八月の十三日だったと思います、実は桃が、当時、仲卸の皆さんから、いろいろな思いがあったんでしょう、市場から千五百箱、福島に戻されて返ってきました。
それから、一つ、今思い出しましたが、安倍総理が、我々が遺体捜索をしている中で、来てくれて激励してくださいました。そして、その後、ちょうど八月の十三日だったと思います、実は桃が、当時、仲卸の皆さんから、いろいろな思いがあったんでしょう、市場から千五百箱、福島に戻されて返ってきました。
地震発生から遺体捜索、瓦れき処理、避難所、救援物資の配布、仮設住宅の建設、入居など、さまざまな震災復旧の活動が行われて、四カ月ぐらい過ぎてから、閖上地区というのはきれいに片づけられて無人の町となってしまいました。
これは、ある社長さんがこういう今までの話を持ってこられたわけでありますけれども、弊社も、被災以来、地元に残り、二十キロメートル圏内まで自衛隊と突入し、帰還者や被災者を雇用しながら遺体捜索、瓦れき撤去等に従事してきたわけでありますけれども、今回の環境省発注、南相馬市二十キロ圏から十キロ圏内の家屋解体などではゼネコンと同一に公募型一般競争が導入されております。
要するに、自分の意思で取り壊したんじゃなくて、頼まれて、遺体捜索等々によって、あるいは浸水していますから、道路がまだ水で水没していたりなんかする中で、少しでも捜索しやすいようにということで、仙台市やあるいは自衛隊の方の要請を受けて取り壊した場合には、自主的にやったことじゃないわけですから、ないものを評価するのは難しいかもしれないけれども、しかし、なくても、何年に建築した建物で何平米あったかというのは
群を抜いていたのはアメリカで、二万人の兵員が出動し、災害処理や遺体捜索に当たってくれました。日本は、こうした国際社会の支援にできるだけ早くこたえていく責務があると思います。 大震災は、もう一つ、自衛隊がいかに士気が高く、統率の取れた部隊であるかも国民に知らせてくれました。今も被災地にあふれているのは、自衛隊と米軍に対する感謝、感謝の言葉でございます。
特に、私も、原発七キロ圏内で、浪江町で御遺体捜索のお礼と激励に参りました。国民から高い評価を受けている、こういうふうに私も考えております。
先ほど、本当に不審事案ではございませんというような警察庁のお答えが当時ありましたけれども、その三月当時は警戒区域でございませんので、立入禁止ではございますが、許可を得て御遺族の遺体捜索に入る者、家畜に餌をあげに行く者、住民が出入りをしていました。
遺体捜索もしているところもこの間の連休中ありました。 そういった中で、本当に、おっしゃるところはいいんだけれども、それを現実に早く的確にやるという姿勢がどうしても見受けられない。そして、それが、道州制については部外者と言ってはなんですけれども、政府内部あるいはほかの自治体との関係者の中からいろいろな意見が出て百家争鳴だと言っておられました。
さらに今回、空中から遺体捜索もやっていただいたりしたのではないかと思います。今回、やはり発電所の二十キロ圏内においては、早期に遺体捜索を空中から行っていただくことが大切だったのではないかなと思います。そういった自治体との取り組み、また遺体捜索において、空中からの捜索の是非、そういったものを教えていただければと思います。
私たちの地域は、地震で多くの家がつぶれ、その後、津波ですべての家が流され、そして遺体捜索もできないまま、原発事故で、八カ町村、七万二千名の方々がふるさとを離れて避難をしております。 きのうは、十キロ圏内で福島県警の方々が捜索をして、御遺体を十体見つけた、こういう報道もされております。だれも立ち入ることのできない地域で、本当にありがたく思っておるところでございます。
そういう形だったら目標を持って少し遠距離でも避難をしていられるし、そういう目標がないから、今自分たちのふるさとから、遺体捜索もあったりして、離れにくいところがあるわけだと思うんです。 だから、覚悟を持って、いつまでに目標を示す、目標を示した以上は、その間、家族単位に戻しますよということをやはりそろそろ言わないと、その日暮らしでは私はいけないと思うんですが、どうですか。
現地では、当該選挙区であります亀岡偉民前代議士、今落選中であります、亀岡前代議士は今は遺体捜索にずっと従事をしておられます。警察の方からだめだと言われながらも、では、いわゆる捜索に入れない地域にだれが行くんだと言ったら、行ける状況ではない、でも行くということで、地元の消防団と一緒に遺体の回収に最大限の労力を使っている。こういう現状でありました。
被災民は十円も持っていなく、自分の津波の被害、遺体捜索もできなくて逃げてきたんです、避難してきたんです、着のみ着のままで来たんです。なぜ、三万、五万、十万の生活支援金が渡せないんですか。町だって、町役場がほかの町に移ったんです。ここだってお金が要るんです。 そういう意味で、原子力地域の双葉郡の八カ町村、本当に全部いませんので、早急に、今、当座の間必要なお金をぜひとも上げてください。
ただいま御質問ございましたとおり、部隊の展開につきましては、第一次的な救命活動から、安否、遺体捜索というような形に状況が展開しておるところでございます。
具体的にどのような場合というお尋ねでございますけれども、例えば六十三条の場合について申し上げますれば、倒壊家屋の中から人命救助または遺体捜索等を実施する際に、さらに当該家屋または付近の家屋が倒壊するおそれがある場合、こういった場合に警戒区域を設定し、立ち入りを制限するといったようなことが考えられます。
今回の災害で遺体捜索のために陸上自衛隊の十六普通科連隊が派遣されたと聞いております。九日まで行われた遺体捜索では、捜索中に火砕流が発生して捜索中の隊員の三百メートル近くまで接近したということを聞いております。火枠流発生の危険を背にしての自衛隊の作業は、まさにこれはもう死と隣り合わせだと言っても私は過言でないと思う。このような実際危険な作業ができるのは自衛隊しかないだろうと思います。
スコップで遺体捜索だとか、いろんな流木を切って人命救助のために活躍されたこと、心よりこれは感謝を申し上げておきます。 なおかつ、端的にお答えください、言うなら医療、災害医療の要請はございませんでしたか。
○京谷政府委員 お尋ねの中で、捜索費用等の問題でございますが、本件の場合具体的にどのように適用されるか、事後処理の状況を私まだ詳しく報告を聞いておりませんけれども、本件につきましては、漁船の船主責任保険の中に遺体捜索費用等を対象にした保険契約が結ばれております。具体的には、この保険制度を利用してどのような処理がなされるか、当事者の御意向も踏まえて処理をしていくことになろうかと思います。
同時にまた、医師団等の協力も必要かと存じますが、自衛隊員、地元警察官等の並み並みならぬ御尽力に心から敬意を表するとともに、最後の遺体捜索まで完璧な体制で進まれるよう希望して、最後に警察庁と大臣の御所見を承って私の質問を終わります。
私どもは最初から自衛隊のあの大型のやつでぽんとと持っていけないかなと思ったんですけれども、これは遺体捜索活動というのはそういうものでなしに、やはり丁寧に扱うのが筋論だろうと、こういうようないろんなお話を聞いて、すべて理解ができたわけでございますが、どうかひとつ早くそういうものを運んで、やはり近代的な施工法でどんどんどんどんやってほしいという気がするわけでございます。
遺体捜索を主にしますと、とても棒でつついてもわからないですからね、あれ全部ひっくり返すんだろう。ということは、今ダムになっちゃっている、ダムをせきとめているものを掘っくり返すという作業になりますね。もう片方の松越地区では五名が埋まっているわけです。こうしたものをどうしていくのか。大変聞きづらい質問なんですが、これからの災害対策の私は根幹だと思うんです。